元利均等返済と元金均等返済の比較
元利均等返済・元金均等返済のメリット・デメリット
二つの返済システムの特徴をを理解しておきましょう。
元利均等返済のメリットといえば、一ヶ月あたりの返済額が一定であるため、将来の資金計画が立てやすくなっていることです。
また、当初の支払金額が元金均等返済より少ないため、住宅金融公庫(2007年4月から住宅金融支援機構)が定めたが定めた収入に関する基準。
繰り上げ返済による金利軽減の効果が大きいのも元利金等返済です。
デメリット
元金均等方式と比べて、借入元金に対する支払いペースが遅いため、返済総額が増えてしまうことです
元金均等返済のメリットといえば、元利均等返済と比較して借入した金額(元金)が早く確実に減るということです。
例えば、1000万円を2.7%で35年返済で借入した場合、元利金等返済だと5年経っても約908万円の元金が残っていますが、元金均等返済の場合は約857万円になっています。
つまり、この時点ですでに約50万ほどの差があります。
出来る限り短い期間でローンを人返したいや、返済できる余力のある人は元金均等返済がよいでしょう。
ただ、元利金等返済であっても、返済する期間を短くすれば借入元金を早く減らすことができます。
例と同じように1000万円を年利2.7%で借入しても、25年の元利金等返済なら5年後の元金の残高は850万円強となるので、一ヶ月の支払額は元金均等返済の当初の金額とさほど違いがありません。
その上、返済総額も元利金等で短期に返済する。
デメリット
返済開始当初の支払いによる負担が大きいことです
返済の特徴をよく把握してから返済方法を決めることをおすすめします。
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